ジクトルテープ75mg(一般名:ジクロフェナクナトリウム 75mg)は「がんにおける鎮痛」を適応として販売スタートされました。 2022年6月に「腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群及び腱鞘炎における鎮痛・消炎」の効能・効果を取得し、適応拡大したことから、整形外科からの処方を受付するケースもあるかと思います。 私の薬局でも整形外科の処方を多く受けることから、ジクトルテープの処方を受ける機会が増え…続きを読む
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薬局を開業して1年前後でくる厚生局からの書留の封筒。 この封筒にドキッとする経験をされた方も多いのではないでしょうか。 2022年7月に九州厚生局(福岡)による保険薬局の新規個別指導に行ってまいりました。 これまで、滋賀県、大阪府、兵庫県、沖縄県と合計7店舗分の個別指導に出席した中では、 今回の福岡での指導が最も厳しい(凹まされた)個別指導となりました。 以下、指摘事項を忘備録も兼ねてま…続きを読む
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2021年5月、がん性疼痛に適応を有する経皮吸収型NSAIDsとしてジクトルテープ75mg(一般名:ジクロフェナクナトリウム)が発売されました。 今まではがん性疼痛に適応のあるNDSIDsはロピオン注のみでしたので、新たな選択肢となり得る薬剤です。 がん性疼痛治療、そしてジクトルテープの特徴について考えてみたいと思います。 がん性疼痛について知る がん患者に対する痛み治療のあり方 以前は…続きを読む
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診察料などの医療費は通常、消費税がかかりませんが自由診療など課税対象となる場合があります。 薬局で受け付ける処方箋もほとんどは非課税ですが一部課税となることがあります。 課税となるケースやその根拠についてまとめました。 消費税非課税となる医療費、課税となる医療費のまとめ 消費税非課税となる医療費 保険診療 保険証忘れによる自費診療 労災、自賠責保険の対象となる診療 学校保健…続きを読む
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小児への抗アレルギー剤として、アレグラドライシロップ(以下、アレグラDS)が処方されることがあるかと思います。 0.3g/包の処方が来ているけど、在庫の関係で0.6g/包しか置いてない! 0.3g/包の期限が切れてしまって0.6g/包しかない! 他の粉薬と一緒に分包したい! なんてこともあるのではないでしょうか。 では、そんなときにアレグラDS0.6g/包は再分包(撒き直し)して0…続きを読む
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がん悪液質に対して、エドルミズ錠(一般名:アナモレリン塩酸塩)が2021年1月に承認申請されました。 エドルミズ錠は新規作用機序を有しており、がん悪液質に対する世界初の薬剤であるため、非常に注目を集めています。 しかし、がん悪液質の患者全員に使用できるわけではなく、対象患者は限られています。 そもそもがん悪液質とは? というところから、エドルミズ錠の特徴と注意点についてまとめています。 …続きを読む
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2020年8月31日に薬剤師法・医薬品医療機器等法が改正され 「調剤した薬剤の適正な使用のため必要があると認める場合には、患者の当該薬剤の使用の状況を継続的かつ的確に把握するとともに、患者又は現にその看護に当たっている者に対し、必要な情報を提供し、及び必要な薬学的知見に基づく指導を行わなければならない」 という一言が追加され、薬剤師に継続的な薬学管理(フォローアップ)の義務が規定されました。 …続きを読む
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2019年以降急速に普及し出した腎性貧血治療薬、HIF-PH阻害薬の作用機序や特徴をまとめる。 腎性貧血とは? 赤血球の造血因子であるエリスロポエチン(EPO)は大部分が腎臓で産生されるため、腎機能が低下するとEPO産生も低下し、貧血が進行する。 尿毒素による造血障害や赤血球寿命の短縮も関与している。 治療法・治療薬は? 従来の治療は赤血球刺激因子製剤(ESA)エリスロポエチン製剤の投与…続きを読む
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近年、第二世代抗ヒスタミン薬やフルナーゼのスイッチOTC化が益々進み、更に低価格で購入可能なプライベートブランド等も充実し、もはや花粉症は通院不要で対処可能な症状となりました。 特に2021年では、新型コロナウイルス感染症による受診控えもあり、市販薬の販売量が増加することが見込まれます。 そこで、第二世代抗ヒスタミン薬について、薬剤師として患者に合った薬剤を選択できるようにしておきたいところで…続きを読む
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市販薬で唯一の発毛成分であるミノキシジルは、これまで国内においてリアップ(大正製薬)のみの独占販売でした。 しかし、大正製薬が持つミノキシジル関連特許が切れたことで、ロート製薬の「リグロEX5」や、興和薬品の「リザレックコーワ」、アンファーの「スカルプD メディカルミノキ5」など、他の製薬会社からも続々とミノキシジル製剤が発売され、製剤市場が活発化しています。 そんな中、2020年4月に、医薬…続きを読む
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