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新着記事

2019年8月17日(土)
「経口タイプのGLP-1受容体作動薬」セマグルチド錠について

ノボノルディスクファーマは2019年7月、内服薬(錠剤タイプ)のGLP-1アナログ製剤であるセマグルチドの医薬品製造販売承認申請を厚生労働省に行いました。 適応は2型糖尿病での申請となっています。 2型糖尿病の内服薬では新しい作用機序となり、注目が大きい薬剤となっています。 GLP-1とは? GLP-1は小腸下部より分泌され、血糖値の上昇に応じて膵臓β細胞からインスリン分泌を促進させたり、…続きを読む

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2019年8月17日(土)
ビオチン療法とは?ミヤBMが併用される理由

皮膚科からの処方箋で、掌蹠膿疱症(読み方:しょうせきのうほうしょう)の患者さんへ下記のようなビオチン療法に遭遇した経験はないでしょうか? ビオチン + ミヤBM細粒 + アスコルビン酸(ハイシー、シナールなど) ビオチン不足が原因で掌蹠膿疱症が悪化していると考えられる場合、ビオチンが処方されるケースがあります。 ビオチンは腸内細菌叢が乱れることで不足しがちになることから、宮入菌…続きを読む

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2019年8月14日(水)
褥瘡治療薬一覧~赤色期・白色期~

褥瘡は色による時期があり、 黒色期→黄色期→赤色期→白色期と治癒にむかっていきます。 それぞれの時期で使用される薬剤が異なってきます。 有効成分だけでなく、基剤に吸水性があるかどうかなどの「基剤の特性」も考慮して薬剤を選択しなければいけません。 この記事では赤色期・白色期で使用される褥瘡治療薬について解説します。 褥瘡の時期についての説明はこちらに記載しています。 褥瘡と治療薬~褥瘡の…続きを読む

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2019年8月14日(水)
褥瘡治療薬一覧~黒色期・黄色期~

褥瘡治療には主に外用薬が使われます。 褥瘡の創部に壊死組織が付着していた場合、そのままでは肉芽形成が進みません。 壊死組織は感染の原因にもなったりしますので、まずは壊死組織を取り除くことが大切です。 褥瘡は色による時期があり、 黒色期→黄色期→赤色期→白色期と治癒にむかっていきます。 それぞれの時期で使用される薬剤が異なってきます。 有効成分だけでなく、基剤に吸水性があるかどうかなどの…続きを読む

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2019年8月13日(火)
褥瘡と治療薬~褥瘡の基本と薬剤師の関わり方〜

病院でも在宅でも、寝たきりやそれに近い状態が続いた場合に褥瘡が発生することがあります。 『褥瘡への対応は看護師が中心』 『薬剤師は褥瘡治療にどう関わればいいかわからない』 と思っていませんか? わたしも実はそう思っていました。 病院の褥瘡チームで学んだことを皆さんと共有できればと思い、褥瘡治療薬について取り上げたいと思います。 褥瘡とは? 日本褥瘡学会では、 褥瘡は『身体に加わった…続きを読む

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2019年8月5日(月)
オラビ錠口腔用の薬剤情報・服薬指導の注意点

口腔カンジダに処方されるフロリードゲル経口用の成分であるミコナゾールに、2019年2月より新しい剤型が加わりました。 商品名はオラビ錠口腔用50mg。 口腔内に1日1回貼るだけでOKです。 フロリードゲル経口用だと、1日4回服用しなければいけなかったことから、身体的負担の軽減に繋がることが期待されますね。 では、オラビ錠口腔用50mgの薬剤情報についてポイントをまとめていきます。 外用薬…続きを読む

記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 抗真菌薬

2019年7月29日(月)
ゾルトファイ配合注フレックスタッチについて

持効型インスリンアナログ製剤のインスリンデグルデク(商品名:トレシーバ)と、GLP-1受容体作動薬のリラグルチド(商品名:ビクトーザ)の2成分が配合されたゾルトファイ配合注フレックスタッチがノボノルディスクファーマから発売される予定です。 ゾルトファイ配合注フレックスタッチの薬剤情報のポイントをまとめました。 1ドーズあたりの配合成分 1ドーズ中の成分量 インスリンデグルデク 1単位 …続きを読む

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2019年7月23日(火)
「夜尿症治療薬一覧」デスモプレシン製剤の特徴と服薬指導のポイント

普段から小児科の処方を受ける薬局であれば、夜尿症に対する処方を受けた経験のある薬剤師は多いかと思います。 しかし普段小児科の処方を受けない薬局で、夜尿症の処方を受け付けた場合、どのように服薬指導すればよいのかとまどってしまうかもしれません。 薬剤師が現場で困った時に役立つ情報となるように、夜尿症の治療薬や、第一選択薬であるデスモプレシン製剤について解説していきます。 夜尿症の定義とタイプ …続きを読む

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2019年7月18日(木)
骨粗鬆症治療薬エディロール(活性型ビタミンD3製剤)は 高Ca血症の副作用に注意

私の勤務している薬局の門前にある婦人科クリニックからは、 ビタミンD製剤の処方が多くきます。 女性ホルモンの低下とともに骨密度の減少がみられるためです。 先日、エディロール0.75μg(一般名:エルデカルシトール)を服用中の患者さんが来局され、処方が0.5μgに変更になっていたので理由を確認したところ、 血中のカルシウムの値が上がりすぎちゃったみたいです。 とのことでした。 患者さんと…続きを読む

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2019年7月13日(土)
点耳薬のステロイド・抗菌薬が同時に処方された場合の間隔や順番は?

点耳薬ついて新人薬剤師さんからこのような相談がありました。 新人薬剤師 耳鼻科からの処方箋で、ステロイドと抗菌薬の点耳薬が併用されている場合、間隔をあけなければいけませんか?また順番は決まっていますか?   さてあなたが先輩薬剤師の立場ならどのように指導しますでしょうか? 点耳薬の併用時は間隔をあけず同時に点耳がスタンダード 先輩薬剤師 点耳薬が2種類同時に処方されていて医師の指示…続きを読む

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