ASTはアスパラギン酸トランスアミナーゼ(ASpartate Transaminase)の略。 肝臓をはじめ肝臓以外の臓器(心臓、骨格筋、血液)などからの逸脱酵素です。 細胞が傷害されると血液中に流出するため検査値が上昇します。 類似の検査値にALTがあります。 ASTが肝臓以外の臓器にも含まれるのに対し、ALTは主に肝臓に含まれます。 そのためASTの大小だけでなくALTと比較をするこ…続きを読む
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ALTはアラニンアミノトランスアミナーゼ(ALanine Transaminase)の略で肝細胞からの逸脱酵素のことです。 数値が高いと肝細胞が傷害されていることを示します。 類似の検査値にASTがあります。 ALTが主に肝細胞に含まれるのに対しASTは肝細胞以外の臓器(骨格筋、血液、心筋)などにも含まれるため数値の大小だけでなくAST/ALTを考慮することで肝臓での病変なのか、それ以外での…続きを読む
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昨今は施設在宅や個人在宅と「在宅医療」で薬剤師が活躍する場面が増えてきました。 そこで度々必要になってくるのが「簡易懸濁法」です。 現在は病院だけでなく薬局でも活用の場が増えています。 今まで粉砕に時間を取られていた患者さんへ「簡易懸濁」を提案することで、 薬局にとっても患者さんやご家族にとってもメリットがあるケースがあります。 簡易懸濁とは何か? また簡易懸濁の方法の一例、メリットに…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 調剤
アレルギー性結膜炎は、大きく下記の5つに分類されます。 季節性アレルギー性結膜炎 花粉(スギ、ヒノキ、イネ、ブタクサなど)が引き起こす一時的なアレルギー症状 通年性アレルギー性結膜炎 ハウスダスト(ダニ、動物、カビなど)が引き起こす年中おこるアレルギー症状 春季カタル 主に5〜10歳の小児にみられる重症なアレルギー症状。ハウスダストが原因となる アトピー性角結膜炎 アトピー…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 眼科用薬
P1NP(読み方:ピーワンエヌピー)はtype 1 amino-terminal propeptideの略語。 Ⅰ型プロコラーゲン-N-プロペプチドのことで、骨組織に大量に存在するI型コラーゲン前駆体の代謝産物である。 P1NP は骨芽細胞の分化段階から産生されるためBAP(骨型アルカリフォスファターゼ)や OC(オステオカルシン)に比べて、早期の骨形成を反映する指標となっている。 骨形成促…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 臨床検査項目 > 骨関連
調剤薬局で勤務すると何気なく耳にする言葉に「YJコード」というものがあります。 YJコードとは医薬品を識別するために個々に割り振られた番号です。 また「YJコード」とよく似た12桁の「薬価基準収載医薬品コード」というものがあります。 薬価基準収載医薬品コードとYJコードはどのようなもので、どのような違いがあるのでしょうか? それぞれについて解説していきます。 「薬価基準収載医薬品コー…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > その他
解熱時に使うアセトアミノフェンは、ロキソプロフェンやイブプロフェンとはどう違うの? どうやって熱を下げるの? 薬局で患者さんからこのような質問を受けるケースはあるかもしれません。 アセトアミノフェン製剤といえば、 カロナール錠・細粒・シロップ・坐剤 アセトアミノフェン原末・細粒・錠・坐剤 アンヒバ坐剤 アルピニー坐剤 などが存在し、解熱剤として処方されるケースが多いかと思い…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 解熱・鎮痛剤
眼科からの処方箋で、 メコバラミン錠500㎍ 3T 1日3回毎食後 30日分 という処方を受けた場合、どのように服薬指導をしますでしょうか? メコバラミン(メチコバール)の眼科領域での処方 メコバラミンは血液・髄液中存在型の補酵素型ビタミンで他のビタミンB12に比べて神経組織移行性に優れています。 効能・効果は「末梢性神経障害」です。 眼科の門前薬局で勤務しているときは、瞼が重たい、…続きを読む
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「この薬いつまで14日制限だっけ?」 新薬を調剤するときに疑問に思うことはありませんか? 新薬は通常14日間の処方日数制限がつきます。 添付文書などに記載されていればよいのですがされていません。 薬価収載日すらも記載されていない場合があります。 この記事では制限解除のスケジュール、処方日数制限の根拠についてまとめました。 目次 新薬処方日数制限解除予定スケジュール一覧 直近1…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「薬局長必見」薬事法規・調剤報酬情報 > 「薬局長は必見」薬事法規情報 > 保険制度
BAP(Bone Specific Alkaline Phosphatase )は、骨に存在するアルカリフォスファターゼ(ALP)のことで骨芽細胞の活性度を反映する骨形成マーカーです。 骨代謝異常の診断や、骨粗鬆症治療薬の効果を判定する目的に測られます。 ALP(総アルカリホスファターゼ)は骨、肝、腸管、腎臓にも由来し、 ALPが高値の場合、肝胆道系疾患か骨疾患かを区別するためにBAPを測定…続きを読む
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