関節リウマチ治療薬では日本で3剤目となるJAK阻害薬、ペフィシチニブ臭化水素酸塩(商品名:スマイラフ錠)が2019年に製造販売承認されました。 関節リウマチではメトトレキサート(商品名:リウマトレックス)などのcsDMARDs(従来型抗リウマチ薬)が第一選択として処方されます。 従来型抗リウマチ薬で効果不十分な場合にbDMARDs(生物学的製剤)の使用が検討され、 bDMARDs(生物学的製…続きを読む
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緑内障・高眼圧症治療薬であるアイラミド配合懸濁性点眼液は、下記の2つの配合剤です。 α2作動薬であるアイファガン点眼液(一般名:ブリモジニン) 炭酸脱水酵素阻害薬であるエイゾプト懸濁性点眼液(一般名:ブリンゾラミド) 2020年6月16日に日本にて販売開始されました。 β遮断薬を含まないので、気管支喘息の方でも使用が可能な薬剤です。 アイラミド配合懸濁性点眼液について、作用機序や服薬…続きを読む
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RF(Rheumatoid factor)は関節リウマチ(RA)の診断のための指標。 リウマチ因子、リウマトイド因子とも呼ばれる。 基準値(定量検査) RF:ラテックス凝集比濁法の場合 15IU/mL以下 TIA-RF:免疫比濁法の場合 10U/mL以下 陽性となる疾患 関節リウマチ(RA)。 シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、全身性硬化症、多発性筋炎…続きを読む
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関節リウマチ(RA)の早期の診断目的としての指標が、抗CCP抗体(anti-cyclic citrullinated peptid antibody)である。 抗シトルリン化ペプチド抗体、抗環状シトルリン化ペプチド抗体、ACPAとも呼ばれる。 炎症を起こした滑膜にあるシトルリン化たんぱくに対する自己抗体。 関節リウマチに特異的な自己抗体。 基準値 4.5U/mL未満で陰性 4.5U…続きを読む
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MMP-3 (matrix metalloproteinase 3)は、関節滑膜細胞や、軟骨細胞から産生される蛋白分解酵素で軟骨の代謝回転に関与しています。 関節リウマチでは炎症を起こし、増殖した滑膜細胞からMMP-3が産生され、軟骨破壊を引き起こすと考えられています。 MMP-3は関節リウマチの活動性の評価や関節破壊の予後を予測する目的で測定されます。 基準値 男性:36.9〜121.0…続きを読む
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緑内障治療薬であるEP2受容体作動薬、エイベリス点眼液0.002%(一般名:オミデネパグイソプロピル)が2018年11月に薬価収載されました。 プロスタグランジン製剤(PG関連薬)は「色素沈着や眼瞼部多毛の副作用防止のため顔を洗わなければならないので面倒くさい」、β遮断薬は気管支喘息の患者には禁忌という問題があります。 単剤だとなかなか眼圧が下がらない方や、点眼薬を併用すると服薬コンプライアン…続きを読む
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血沈(読み方:けっちん ESR:erythrocyte sedimentation rate)とは赤血球が試験管内を沈降する速度のことで、 疾患を特定するためでなく、関節リウマチなど炎症の進行具合、活動性を把握する目的があります。 または赤沈(読み方:せきちん)とも呼ばれます。 基準値 成人男性:2〜10mm/hr 成人女性:3〜15mm/hr 軽度亢進:基準値〜25mm/hr …続きを読む
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血清クレアチニン(Cr)は腎機能を評価する指標として使われています。 肝臓で作られたクレアチンが骨格筋に取り込まれてクレアチニンになります。 クレアチニンは骨格筋の量によって産生量が決まり、一定量が作られ、糸球体濾過で体外に排出されます。 腎臓での再吸収も少ないため、腎機能が低下すると尿中に排泄されるクレアチニンの量が減少し、血清クレアチニンが高くなります。 血清クレアチンとは異なりますの…続きを読む
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緊急避妊薬であるノルレボ錠1.5mg(一般名:レボノルゲストレル)。 通常は性行為後、72時間以内に1.5mgを1錠服用することからモーニングアフターピル(アフターピル)とも呼ばれます。 薬価未収載のため自費扱いとなり、保険はききません。 またジェネリック医薬品であるレボノルゲストレル錠1.5mg「F」(富士製薬工業)も存在します。 ノルレボ錠の作用機序、調剤・服薬指導についてのポイントを…続きを読む
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令和元年12月4日に薬機法等の一部を改正する法律が公布され、2020年4月の診療報酬改定で「オンライン服薬指導」が点数化されたことから2020年9月よりオンライン服薬指導がスタートできるようになりました。 オンライン服薬指導には主に3つのケースがあります。 外来患者へのオンライン服薬指導 在宅患者へのオンライン服薬指導 0410対応(新型コロナウイルス感染症対策のための一時的な対応)…続きを読む
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