薬剤師スキルアップ情報

2018年3月22日(木)
統合失調症の病態と治療薬一覧

統合失調症の治療薬は、定型抗精神病薬から非定型抗精神病薬にかわりつつあり、精神科の門前薬局でなくても統合失調症の患者やご家族に服薬指導をするケースが増えてきているのではないだろうか。 薬剤師が知っておく必要がある統合失調症の病態、診断、治療薬、生活面でのアドバイスについてまとめていきたい。 統合失調症の【病態】について 統合失調症は10代後半〜30代前半に発症し、幻覚症状や思…続きを読む

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2018年3月14日(水)
トラクリア(ボセンタン)全身性強皮症における手指潰瘍への作用機序・服薬指導の注意点

トラクリア(ボセンタン)全身性強皮症における手指潰瘍への作用機序・服薬指導の注意点

全身性強皮症(Systemic sclerosis:SSc)は皮膚や臓器の線維化と、血管内皮細胞の増生による血流循環障害が特徴の指定難病です。 SScでは血管の内腔が狭くなり、血液の流れが悪くなることで、手の指先などの皮膚に潰瘍ができるケースがあります。 手指の潰瘍は気温が低下する冬場に発症しやすい傾向にあります。   SScによる手指潰瘍に処方されるのがエンドセリン受容体拮抗薬であるトラ…続きを読む

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2018年3月8日(木)
薬局機能情報報告で得られる情報【各都道府県の医療情報サイトまとめ】

毎年恒例の薬局機能情報報告についてです。 毎年めんどくさいと思いつつ対応していることかと思います。 今日はこの薬局機能情報報告制度をもとに都道府県ごとの薬局検索サイトで得られる情報やその利用方法についてご紹介します。 機能情報の登録はするものの検索はしないという方、そもそも管理者じゃないので登録もしないし見たこともないという方も多いと思います。 こちらで公開されている情報を、さも貴重な情報…続きを読む

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2018年3月1日(木)
絶対過敏期・相対過敏期とは?妊娠中に注意が必要な薬剤

絶対過敏期・相対過敏期とは?妊娠中に注意が必要な薬剤

薬局の初回質問票に 「妊娠中もしくは授乳中ですか?」 といった項目があるかと思います。 妊娠中にチェックがあった場合に確認しないといけないのが 妊娠何週目なのか? といった「週数の確認」です。 薬局での週数の確認と、注意事項についてまとめました。 絶対過敏期・相対過敏期・潜在過敏期の週数 妊娠週数 胎児への影響 受精前〜3週まで 無影響期 4週〜7週末 絶対過敏期 8週…続きを読む

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2018年2月21日(水)
NaSSA一覧・作用機序・服薬指導の確認事項

ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ剤(Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant:NaSSA)。 NaSSAの読み方は「ナッサ」で、日本ではミルタザピン(商品名:レメロン、リフレックス)が販売されています。 ミルタザピンはピペラジノアゼピン系の四環系抗うつ薬であるミアンセリン塩酸塩(商品名:テトラミド)の探索研…続きを読む

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2018年2月10日(土)
SNRI一覧・作用機序・服薬指導の注意点

セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(Serotonin Norepinephrine Reuptake Inhibitor,SNRI)。 セロトニンだけでなくノルアドレナリンの濃度を増加させることから、意欲低下や無気力が目立つ場合にSNRIが選択されるケースがあります。 SNRIはハイリスク薬に分類され、薬局では特に注意が必要な薬剤です。 SNRIの一覧、作…続きを読む

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2018年2月1日(木)
塩化カリウム(KCL)注射液の適正使用〜カリウム値の基準・混注時の注意点

人体の体液中に最も含まれる代表的な陽イオンとしてNa+、K+が挙げられます。 Na+の基準値は「135~145mEq/L」とやや幅がありますが、K+の基準値は「3.5~5.0mEq/L」と許容される変動の幅が非常に狭くなっています。 カリウムが異常値の原因としては、高値の場合は、脱水、腎不全、糖尿病、アジソン病などが考えられます。 低値の場合は、嘔吐、下痢、利尿薬の…続きを読む

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2018年1月31日(水)
先駆け審査指定制度とゾフルーザ錠について【インフルエンザ治療薬】

皆さんこんにちは。 メディカルライターの今井雄基です。 インフルエンザの患者数が過去最高を記録し、皆さんの薬局でもインフルエンザの患者さんが増えているのではないでしょうか。 今回は先駆け審査指定制度とその対象品目であるインフルエンザ治療薬のゾフルーザ錠(一般名:バロキサビル マルボキシル)についてお伝えします。 先駆け審査指定制度とは? まず先駆け審査指定制…続きを読む

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2018年1月27日(土)
【2018年介護報酬改定】居宅療養管理指導の単位と薬局への影響

さて、2018年診療報酬改定の時期になりましたね。 今回の改定は2年に1度の医療保険の改定と3年に1度の介護保険の改定が同時にあるということで注目を集めています。   先日も医療保険の改定の概要が発表され、基準調剤体制加算に代わり新設された地域支援体制加算の施設基準が厳しすぎるのではないかと話題になりました。 今回は在宅業務を多く行う薬局の皆さんが気になっている居宅療養管理指導の単位が20…続きを読む

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2018年1月22日(月)
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)作用機序・一覧・服薬指導の要点

選択的セトロニン再取り込み阻害薬(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors, SSRI)。 Reuptakeとは「再取り込み」の意味で、SSRIの作用部位は受容体でなく、セロトニントランスポーターでセロトニンの再取り込みを阻害します。 SSRIは4成分が上市されています。 ハイリスク薬に分類され特定薬剤管理指導加算の対象となること…続きを読む

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