抗精神病薬・抗うつ薬・睡眠薬 | 「現役薬剤師発」学術情報

病院、薬局、製薬会社の現役薬剤師が執筆、編集、監修する抗精神病薬、抗うつ薬、精神刺激薬、抗不安薬、睡眠薬情報

2019年3月16日(土)
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬はベンゾジアゼピン受容体作動薬?

マイスリーやルネスタなどの非ベンゾジアゼピン系睡眠薬はベンゾジアゼピン受容体作動薬なの? 診療報酬改定でのベンゾジアゼピン受容体作動薬の長期投与による処方料、処方箋料の減算もあって、このような質問を受けることがあるかもしれません。 非ベンゾジアゼピン系(非BZD系)の薬剤といえば、 ゾルピデム(先発品商品名:マイスリー) ゾピクロン(先発品商品名:アモバン) エスゾピクロン(先発品…続きを読む

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2018年9月5日(水)
BPSDへの適応外処方【抗精神病薬】

ある日の病棟での出来事・・・ 看護師さんから、こんな質問受けました。 看護師 この認知症の患者さん、1週間前はリスペリドンが処方されていたけど、先生が今日からペロスピロンに変更するって。調べたらどっちも同じ抗精神病薬っていう分類だけど、変更することに意味はあるの? 薬剤師の皆さんはどのようにお答えしますでしょうか? 近年認知症に伴う様々な周辺症状(BPSD)に対して、多種多様な薬剤が用い…続きを読む

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2018年7月19日(木)
ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬の削減のために薬剤師ができること

チェーン薬局勤務の薬剤師シンです。 「抗不安薬をこのまま飲み続けて本当に大丈夫かしら・・・?」 「依存性がないか心配・・・。」 「睡眠薬はできれば飲みたくないんだけど、どうしても頼ってしまう・・・。」 このような抗不安薬や睡眠薬についての相談を薬局で受ける機会は多いのではないでしょうか? 今回は、ベンゾジアゼピン系薬(以下BZ)の削減のために薬剤師ができることについてご紹介していきます。…続きを読む

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2018年7月19日(木)
ベンゾジアゼピン受容体作動薬・抗不安薬・睡眠薬一覧 

ベンゾジアゼピン系の睡眠薬・抗不安薬は消失半減期の長さによって 超短時間型 短時間型 中間型 長時間型 超長時間型 に分類されます。 それぞれの一般名・先発品商品名について一覧にしました。 超短時間型ベンゾジアゼピン系一覧 分類 一般名 先発品商品名 超短時間型 ゾルピデム 非ベンゾジアゼピン系  マイスリー ゾピクロン 非ベンゾジアゼピン系 アモバン…続きを読む

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2018年5月30日(水)
レキサルティ(ブレクスピプラゾール)作用機序・特徴

こんにちは。 薬剤師ライターのまいと申します。 2018年4月に発売された統合失調症治療薬であるレキサルティ錠(一般名:ブレクスピプラゾール)について取り上げたいと思います。 大塚製薬株式会社によってエビリファイ(一般名:アリピプラゾール)の構造変換の過程で発見された化合物であることからエビリファイと構造式が類似しています。 2015年に特許が切れたエビリファイの後継品として、メーカーとし…続きを読む

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2018年3月22日(木)
統合失調症の病態と治療薬一覧

統合失調症の治療薬は、定型抗精神病薬から非定型抗精神病薬にかわりつつあり、精神科の門前薬局でなくても統合失調症の患者やご家族に服薬指導をするケースが増えてきているのではないだろうか。 薬剤師が知っておく必要がある統合失調症の病態、診断、治療薬、生活面でのアドバイスについてまとめていきたい。 統合失調症の【病態】について 統合失調症は10代後半〜30代前半に発症し、幻覚症状や思…続きを読む

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2018年2月21日(水)
NaSSA一覧・作用機序・服薬指導の確認事項

ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ剤(Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant:NaSSA)。 NaSSAの読み方は「ナッサ」で、日本ではミルタザピン(商品名:レメロン、リフレックス)が販売されています。 ミルタザピンはピペラジノアゼピン系の四環系抗うつ薬であるミアンセリン塩酸塩(商品名:テトラミド)の探索研…続きを読む

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2018年2月10日(土)
SNRI一覧・作用機序・服薬指導の注意点

セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(Serotonin Norepinephrine Reuptake Inhibitor,SNRI)。 セロトニンだけでなくノルアドレナリンの濃度を増加させることから、意欲低下や無気力が目立つ場合にSNRIが選択されるケースがあります。 SNRIはハイリスク薬に分類され、薬局では特に注意が必要な薬剤です。 SNRIの一覧、作…続きを読む

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2018年1月22日(月)
SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)作用機序・一覧・服薬指導の要点

選択的セトロニン再取り込み阻害薬(Selective Serotonin Reuptake Inhibitors, SSRI)。 Reuptakeとは「再取り込み」の意味で、SSRIの作用部位は受容体でなく、セロトニントランスポーターでセロトニンの再取り込みを阻害します。 SSRIは4成分が上市されています。 ハイリスク薬に分類され特定薬剤管理指導加算の対象となること…続きを読む

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2017年6月15日(木)
インチュニブ(グアンファシン)作用機序・服薬指導の要点

注意欠陥/多動性障害(AD/HD)はAttention-Deficit/Hyperactivity Disorderの略で、7歳未満に発症する発達障害の一つです。 不注意、多動性、衝動性の3つが主症状となります。 主症状 具体的症状 不注意 忘れ物をする 約束を忘れる すぐに気が散る 多動性 じっとできない 静かにできない 落ち着きがない 衝動性 質問が終わる前に…続きを読む

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