産婦人科用薬 | 「現役薬剤師発」学術情報

病院、薬局、製薬会社の現役薬剤師が執筆、編集、監修する産婦人科で処方される薬の情報

2019年3月29日(金)
月経困難症に適応のある低用量ピル(LEP)服薬指導のポイント

ピルの服薬指導に苦手意識はありませんか? どの薬剤の処方がきても、服薬指導の流れを頭に入れておけば 患者さんへの対応はそれほど難しくはありません。 月経困難症に適応のある低用量ピル(LEP)には、 ヤーズ ルナベル ジェミーナ があります。(2019年3月現在) 更に、ヤーズには連続投与型のヤーズフレックスがあり、 ルナベルにはホルモン量の違う2タイプ、LDとULDがありま…続きを読む

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2018年10月15日(月)
外国人へ経口避妊薬処方時の英語問診票【薬局での英会話】

日本人の多くの医療従事者は英語を含む外国語が話せず、外国人が受診した際はあたふたしながら診療や投薬している光景を目にします。 最近では日本でも避妊のためにピルを服用する患者さんも増えてきましたが、私が以前に就業していたカナダ(北米諸国等)では以前より避妊だけでなく大人の女性の「たしなみ」と言っていいほど、当たり前のようにピルを服用することが浸透しています。 初診の患者さんに対する問診表(英語)…続きを読む

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2018年10月10日(水)
ディナゲスト(ジエノゲスト)は後発品の適応の違いに注意

後発品の割合によって、調剤基本料が変わるため、可能なものは後発品への変更を意識して調剤をされている薬局も多いことと思います。 子宮内膜症治療薬のディナゲスト(一般名:ジエノゲスト)にも多くの後発品が存在します。 婦人科からディナゲストの処方箋を受けたときの後発医薬品への変更について考えてみたいと思います。 薬剤師 ディナゲストか。 後発品への変更不可のチェックがないし、患者さんにジェネリ…続きを読む

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2018年7月26日(木)
【麦角アルカロイド薬】メチルエルゴメトリンとカベルゴリンについて

こんにちは。 メディカルライターの平野菜摘子です。 メチルエルゴメトリン、カベルゴリンと聞けば、 麦角アルカロイド?? と薬学生時代の記憶を思い起こす人もいるかも知れません。 婦人科領域か、パーキンソン病の薬であることが想像できますが、産婦人科領域で処方されることのある、メチルエルゴメトリン(商品名:パルタンM)、カベルゴリン(先発名:カバサール)ついて書きます。 婦人科領域の薬に馴染…続きを読む

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2018年5月25日(金)
カウフマン療法とは?服用方法の指導時の注意点〜処方箋の落とし穴

こんにちは、薬剤師ライターのJです。 今回は婦人科領域の処方でみられるカウフマン療法について書きたいと思います。 薬剤師の皆さんはカウフマン療法という言葉を聞いたことあるでしょうか? 少なくとも薬剤師国家試験や薬学部の卒業試験の勉強では私の記憶の限り一回も聞いたことがなかったので、知らない方も多いのではないかと思います。 ざっくばらんに言うと、月経不順である患者に対して正常な月経を促す目的…続きを読む

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2018年3月1日(木)
絶対過敏期・相対過敏期とは?妊娠中に注意が必要な薬剤

薬局の初回質問票に 「妊娠中もしくは授乳中ですか?」 といった項目があるかと思います。 妊娠中にチェックがあった場合に確認しないといけないのが 妊娠何週目なのか? といった「週数の確認」です。 薬局での週数の確認と、注意事項についてまとめました。 絶対過敏期・相対過敏期・潜在過敏期の週数 妊娠週数 胎児への影響 受精前〜3週まで …続きを読む

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2017年3月29日(水)
切迫流産・早産治療薬一覧・作用機序の比較(ウテメリン・ズファジラン・ダクチル)

切迫流産や、切迫早産には子宮収縮抑制作用のある経口薬や注射薬が処方されます。 経口薬は外来でも処方されますので、婦人科の処方箋を受け付けない薬局でも切迫流・早産の治療薬を扱う機会があるのではないでしょうか。 流産や早産の定義、切迫流産、切迫早産治療薬についてまとめました。 流産・早産・正期産の定義 妊娠周期 分類 妊娠12週未満 早期流産 妊娠12週目0日〜妊娠21…続きを読む

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2016年8月16日(火)
フェロミアとフェログラデュメットの違い・使い分け・副作用

鉄欠乏性貧血に処方される経口薬にフェロミア(成分名:クエン酸第一鉄ナトリウム)とフェログラデュメット(成分名:乾燥硫酸鉄)があります。フェロミアとフェログラデュメットの違いや服薬指導での注意点についてまとめてみました。効能・効果  薬品名効能・効果フェロミア鉄欠乏性貧血フェログラデュメット 作用機序 作用機序はフェロミアもフェログラデュメットも同じで、小腸で鉄として吸収された後、血漿トランスフェリ…続きを読む

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2016年5月2日(月)
血圧の高い妊婦へ降圧薬の第一選択薬

女性に降圧剤が処方された場合、特に確認しないといけないのが妊娠の有無です。妊娠中の高血圧の基準は収縮期血圧が140mmHg、拡張期血圧が90mmHg以上とされており、降圧剤での薬物治療は収縮期血圧が160mmHg、拡張期血圧が110mmHg以上になった時に開始することとなっています。 エナラプリル(商品名:レニベース)やイミダプリル(商品名:タナトリル)などのACE阻害薬や、ロサルタン(商品名:ニ…続きを読む

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