「一人の薬剤師の疑問はみんなの疑問かもしれない」
薬剤に関する疑問、患者さんに聞かれて疑問に思った事、それは皆さんが抱える疑問かもしれません。
現場からの生の学術情報を現役薬剤師達が発信!!
2014年12月26日に武田薬品の酸関連疾患治療剤タケキャブ®錠(ボノプラザンフマル酸塩)が厚生労働省から承認を受けました。 タケキャブ®錠(ボノプラザンフマル酸塩)はカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive AcidBlocker : P-CAB)とも呼ばれる新しい作用機序を有する薬剤です。 では、タケキャブ®錠(ボノプラザンフマル酸塩)の作用機序を…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 消化器科
みなさん、こんにちは。 さて、今回は前回に引き続き「食物繊維」について。 今回は食物繊維にどのような種類があるのかお伝えしようと思います。 まずは下の図をご覧下さい。 このように食物繊維は水溶性と不溶性の2種類に分けることができます。 では、それぞれにどのような効果があるのか説明していきたいと思います。 水溶性食物繊維を含む食品・特徴 ・粘性…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 薬学×栄養学
「インフルエンザ陽性でしたが、いつから学校(幼稚園)行かせてよいのですか??」 インフルエンザの患者さん対応の際、よく受ける質問の一つです。 小児科の門前薬局に勤務される薬剤師さんなら一度は質問された経験はあるのではないでしょうか。 学校保健法では、 インフルエンザを発症した後5日を経過後、かつ解熱した後2日(保育所や幼稚園に通う幼児は解熱してから3日)を経過するまで登校を控えるように定め…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 小児の薬・病気
初めまして。薬剤師の秋吉佑美と申します。 薬剤師をしながら食育や栄養関係の勉強を続けており、この度お声がけいただき「薬学×栄養学」ということで、コラムを連載させていただくことになりました。 薬剤師、医療従事者の方、患者様でも分かりやすいように、栄養のことを薬剤師目線でお伝えしていけたらと考えています。 あたたかく見守ってくださると嬉しいです。 よろしくお願い致します。さてさて、もう11月になり…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 薬学×栄養学
グラッシュビスタ® 外用液剤 0.03% 5mLは、2014年3月24日に、アラガン・ジャパンが医療用医薬品として厚生労働省から製造販売承認を受けた国内初かつ唯一の睫毛貧毛症治療薬(まつ毛貧毛症治療薬)です。 投与4ヵ月後において、約8割の被験者でまつ毛の「長さ」「太さ」「濃さ」といった全般的印象度の改善が確認されており、今後美容外科を中心に広がっていきそうです。 2014年9月下旬より発売が開始…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 皮膚科用剤
日本の小児2型糖尿病患者数は、約1,000人と推計されています。 発症のピークは10~14歳であるといわれており、小児・成長期に発症した2型糖尿病患者が30~40歳代で重症合併症を併発しやすいことが大きな問題となっています。 今まで、日本国内における経口血糖降下剤の小児適応は、従来スルホニルウレア剤(SU剤)のグリメピリドのみに限定されていましたが、2014年8月に大日本住友製薬の「メトグルコ」…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 内分泌/代謝
2013年5月に協和発酵キリン株式会社から新しい作用機序のパーキンソン病治療薬が薬価収載されました。 2014年6月に長期処方が解禁になったため、これから処方されるケースも増えてくるかと思いますので、簡単に作用機序を説明していきたいと思います。 正常な方では、大脳基底核回路のGABA神経系に対して抑制性のあるドパミンと興奮性のあるアデノシンにとって神経細胞はバランスがとられています。 …続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > パーキンソン病治療薬
こんにちは。 薬剤師専門サイト「ファーマシスタ」編集長の伊川勇樹です。 患者さん アルピニー坐剤(アンヒバ坐剤)と吐き気どめのナウゼリン坐剤の間隔はどれくらいあけたらいいですか? 薬剤師 アルピニー坐剤(アンヒバ坐剤)と熱性けいれんで使用するダイアップ坐剤の順番はどうだったかな・・。投与間隔は?どちらが先だっけ? このように突然小児科の処方を受け、ドキッとされた経験がある薬剤師も…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 小児の薬・病気
クエン酸第一鉄(商品名:フェロミア)を服用すると歯が黒色や茶褐色に変色する可能性があることは有名な話ですが、 この症状はフェロミアに限らず、すべての鉄剤で歯に着色する可能性があります。 鉄剤で歯が着色する理由や予防法、対処方法についてまとめました。 フェロミア(クエン酸第一鉄ナトリウム)で歯が着色する理由・メカニズム ではなぜ鉄剤を摂取すると歯の着色が生じるのでしょうか?? 唾液の糖蛋白…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 造血薬
透析(HD)患者はもとから併用薬も多く、排泄経路の問題もあり、処方せんを受けたらより慎重に調剤をされていることと思います。 「痒み」 透析患者の多くの方の症状(約70%以上)にかゆみがあります。 透析による痒みの原因 人工透析による痒みの原因は以下のように考えられています。 ①皮膚の乾燥 ②尿毒症物質の蓄積(透析量不足による) ③副甲状腺機能亢進症(高 PTH 血症、高カル…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 腎臓疾患・透析治療薬
お客様により安全にご利用いただけるように、SSLでの暗号化通信で秘匿性を高めています。