「現役薬剤師発」学術情報

「一人の薬剤師の疑問はみんなの疑問かもしれない」

薬剤に関する疑問、患者さんに聞かれて疑問に思った事、それは皆さんが抱える疑問かもしれません。

現場からの生の学術情報を現役薬剤師達が発信!!

2013年8月20日(火)
薬剤師の皆さん、ディオバンってどうなの??って聞かれませんか・・?(ACE阻害剤との比較編)

同じRAA(レニンアンジオテンシンアルドステロン)系に作用するARBとACE阻害剤(以降ACE-I)の違いについて少し考えてみます。 『ARB=咳が起きにくいACE-I』この表現はいかがでしょう?? もちろん一理ありますが、本当にそうでしょうか?? 作用機序を確認してみます。   薬理学上の違い ・アンジオテンシン変換酵素はキニナーゼ。なのでACE-iでこの酵素を阻害するとブラジキニンが…続きを読む

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2013年8月13日(火)
薬剤師の皆さん、ディオバンってどうなの??って聞かれませんか・・?(副作用・忍容性編)

日常臨床で多く使われているARBは比較的、安全性の高い薬剤として先生方に理解されていると思われます。 日々、継続して服用していく降圧剤としては、忍容性の高さは非常に重要なことでしょう。 薬剤師にとってもその認容性の高さから、副作用のチェックがおろそかになってしまう事もあるかもしれません。この機会にもう一度チェックしてみましょう。 ●妊婦や授乳婦への投与は禁忌 ●重症肝障害患者には慎重投与(…続きを読む

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2013年8月7日(水)
薬剤師の皆さん、ディオバンってどうなの??って聞かれませんか・・?(ARB基本編)

最近、メディアで話題があがっているこの薬。服用している患者さんはもちろん、そうでない方でも不安に思っていることがあるのではないでしょうか? 薬剤師としてどのような対応していますか? 患者さんの不安を少しでも取り払ってあげるのも、薬のプロの薬剤師の指名ではないでしょうか?? その前に、理論武装としてARBについて少しまとめてみたいと思います。図1 現在国内で発売中のARB   現在、発売になって…続きを読む

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2013年8月6日(火)
PPIとH2ブロッカーの作用機序の比較・違い

患者Aさん 【処方内容】 パリエット10mg 1錠分1 夕食後服用 【患者情報】 56才女性 併用薬なし 2か月前から胸焼け 呑酸感訴えあり 前回 ガスター錠20mg 2錠 朝夕食後服用 「患者Aさん」 以前服用していた薬よりいい薬を出すと言われた。なんかこの薬強いみたいね。 同じ胃酸を抑える薬と聞いたけど、なんで強いの?日々の患者さんとの服薬指導や会話の中で、患者さんからの質問や訴えに耳を傾…続きを読む

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