座薬を入れた後、ウンチが出てしまった場合はどう対応するのか? 患者Data 男児 3か月 Bw5kg 【処方内容】 アンヒバ坐剤100mg 発熱時 1回3/4個 座薬の正しい切り方はこちら「座薬の切り方」 対応した薬剤師Aは、お母様に正しい座薬の切り方も説明し、座薬を入れるタイミング※もしっかり説明。 待たせてイライラしたお母様も、薬剤師Aの丁寧な説明によって、少し表情が穏やかになって…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 小児の薬・病気
前回に引き続き (前編はこちら→→https://pharmacista.jp/contents/skillup/management_info/35/) 好流さんにどんどんアツい質問をしていきます。後編では〈MR→開局薬剤師〉のキャリアについて聞いていきたいと思います. 伊川 「好流さんはMR時代の話をうかがっていると、成績も優秀なMRさんだったと思うのですが、その頃から薬剤師への転職は考…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 薬剤師のためのマネジメント講座 > 「30代で薬局経営者」の薬局体験記
元MR現在は薬局経営者!石田社長(薬剤師)が語る、経営フィロソフィ(前編) 輝く薬剤師の第一弾目は、大阪と東京に調剤薬局「サン薬局」を7店舗展開(2013年8月現在)する 熱き薬剤師社長、石田敬宏様をご紹介したいと思います。 魂のこもったメッセージが満載の為、前編・後編に分けて配信致します。(インタビュアー 伊川) ――石田社長は薬局経営をされるまでどのようなお仕事をされていたのですか? …続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師キャリアアップ情報 > 【可能性は無限大】輝く薬剤師特集 > 調剤薬局経営者
夏になると、ヘルパンギーナ、プール熱や手足口病の増加で、小児の発熱患者さんを多く見られると思います。 日頃から小児科などを対応される薬剤師さんには「坐薬の切り方」は基本的な内容かもしれませんが、 以前は勤務先が小児科とは無縁の薬局だった自分の経験から、困った実体験を元に、再復習になればと思います。 患者さま アンヒバ坐剤100mgを先生から3/4個で使うように言われたんですけど、どうやって…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 小児の薬・病気
同じRAA(レニンアンジオテンシンアルドステロン)系に作用するARBとACE阻害剤(以降ACE-I)の違いについて少し考えてみます。 『ARB=咳が起きにくいACE-I』この表現はいかがでしょう?? もちろん一理ありますが、本当にそうでしょうか?? 作用機序を確認してみます。 薬理学上の違い ・アンジオテンシン変換酵素はキニナーゼ。なのでACE-iでこの酵素を阻害するとブラジキニンが…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 循環器科
大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、和歌山の関西に特化した薬剤師専門サイト運営のシナジーファルマ株式会社、 代表の伊川勇樹です。 私が薬剤師の採用活動に従事していた頃、薬剤師の採用が上手い企業とそうでない企業がありました。 そして、薬剤師が集まる企業と、そうでない企業を徹底的に分析してきました。 あの企業は大きいから。 ネームバリューがあるから。 採用にお金をかけているから。 「採用も出来…続きを読む
記事カテゴリ:ファーマシスタ 薬剤師ブログ > 薬剤師採用担当者様へ
日常臨床で多く使われているARBは比較的、安全性の高い薬剤として先生方に理解されていると思われます。 日々、継続して服用していく降圧剤としては、忍容性の高さは非常に重要なことでしょう。 薬剤師にとってもその認容性の高さから、副作用のチェックがおろそかになってしまう事もあるかもしれません。この機会にもう一度チェックしてみましょう。 ●妊婦や授乳婦への投与は禁忌 ●重症肝障害患者には慎重投与(…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 循環器科
ファーマシスタ関西、インタビュアーの伊川です。 今回、前編・後編の2部構成で好流さんに色々と質問攻めしてみたいと思います。 伊川 「ご出身は?」 好流 『大阪で生まれ、生まれてから今までずっっっと関西 そしてこれからもずっっっっと関西!! I♡KANSAI です』 伊川 「ほんと関西が大好きな方なんですねっ!!趣味はなんですか?」 好流 『ゴルフ、筋トレ、読書です。 ゴルフはグロス100あたり…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 薬剤師のためのマネジメント講座 > 「30代で薬局経営者」の薬局体験記
最近、メディアで話題があがっているこの薬。服用している患者さんはもちろん、そうでない方でも不安に思っていることがあるのではないでしょうか? 薬剤師としてどのような対応していますか? 患者さんの不安を少しでも取り払ってあげるのも、薬のプロの薬剤師の指名ではないでしょうか?? その前に、理論武装としてARBについて少しまとめてみたいと思います。図1 現在国内で発売中のARB 現在、発売になって…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 「現役薬剤師発」学術情報 > 循環器科
人は人と会った時に、良くも悪くも、 たった数秒で「第一印象」を決定します。 その印象を変えるのは、そんな簡単な事でありません。 例えばビジネスシーン。 第一印象が「仕事が出来そう!!信頼感、清潔感がある人!」というAさん。 「仕事が出来なさそう。信頼感、清潔感に欠ける人!」というBさん。 ある集合時間、場所に来なかった場合、同じ状況にも関わらず Aさんの場合、「おかしいなぁ。電車でも…続きを読む
記事カテゴリ:薬剤師キャリアアップ情報 > 「たった数秒で決まる」良い第一印象の作り方講座
お客様により安全にご利用いただけるように、SSLでの暗号化通信で秘匿性を高めています。