ウメクリジニウム慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療剤日本で承認申請「GSK」

グラクソ・スミスクライン株式会社はエリプタ®デバイスを使用して吸入する長時間作動型抗コリン剤、ウメクリジニウムについて、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の効能効果で厚生労働省へ承認申請を行った。

ウメクリジニウムは1日1回ウメクリジニウム62.5μgを吸入することで呼吸機能を改善し、成人のCOPDによる呼吸器症状の緩和を目的としている。

ウメクリジニウムは、2014年4月28日に欧州、2014年4月30日に米国にてIncruse ™Ellipta™として承認されている。

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