【イーライリリー】フォルテオ(テリパラチド)12ヵ月後の治療継続率は7割

日本イーライリリーは2014年2月6日、骨形成促進剤である「フォルテオ」(一般名=テリパラチド)の製造販売後調査の中間報告をプレスセミナーで発表した。骨代謝マーカーはすべて有意に上昇し、骨形成マーカー(P1NP)は1ヵ月で急激に上昇している。安全性では新たな懸念事項は認められなかった。フォルテオは1日1回の自己注射による投与となるが、12ヵ月後の治療継続率は71.9%となった。

フォルティオ(テリパラチド)

コメント欄ご利用についてのお願い

  • 薬剤師、薬学生、調剤事務、医師、看護師といった医療に携わる方が使用できるコメント欄となります。
  • 「薬剤師の集合知」となるサイトを目指していますので、補足・不備などございましたらお気軽に記入いただけると幸いです。
  • コメントの公開は運営者の承認制となっており「他のユーザーにとって有益な情報となる」と判断した場合にのみ行われます。
  • 記事に対する質問は内容によってお答えできないケースがございます。
  • 一般消費者からの薬学、医学に関する相談や質問は受けつけておりません。

※コメントはサイト管理者の承認後に公開されます

薬剤師専門サイト「ファーマシスタ」のFacebookページに「いいね!」をすると、薬剤師が現場で活躍するために役立つ情報を受け取ることができます。ぜひ「いいね!」をよろしくお願いします。

お客様により安全にご利用いただけるように、SSLでの暗号化通信で秘匿性を高めています。

ページトップに戻る