日本化薬株式会社は韓国の製薬メーカーと共同で開発を進めていた、インフリキシマブBS点滴静注用100mg「NK」(開発コード:CT-P13)について、製造販売承認を取得したと発表した。
インフリキシマブBS点滴静注用100mg「NK」は、関節リウマチ、炎症性腸疾患等の自己免疫疾患治療において重要な役割を果たしているインフリキシマブ(遺伝子組換え)製剤「レミケード」のバイオ後続品であり、既に韓国、欧州を含む25か国で販売されている。
バイオ医薬品の後続品によって、医療費の削減、患者の経済的負担の軽減に繋がる事を期待したい。
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