2014年3月31日、武田薬品工業は新型インフルエンザワクチン「細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」 1mL」(一般名:細胞培養インフルエンザワクチン(H5N1株))および「細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)「タケダ」1mL」(一般名:細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ))について、厚生労働省より製造販売承認を取得したと発表した。
<今回承認された用法・用量、効能・効果について>
【H5N1について】
販売名:細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」 1mL
一般名:細胞培養インフルエンザワクチン(H5N1株)
用法・用量:通常、0.5 mLを3週間以上の間隔をおいて、筋肉内または皮下に2回注射する。
効能・効果:新型インフルエンザ(H5N1) の予防
【プロトタイプについて】
販売名:細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)「タケダ」 1mL
一般名:細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)
用法・用量:通常、0.5 mLを3週間以上の間隔をおいて、筋肉内または皮下に2回注射する。
効能・効果:パンデミックインフルエンザの予防
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