協和発酵キリン株式会社は、持続型赤血球造血刺激因子製剤「ネスプ®注射液5μgプラシリンジ」を2014年1月24日に発売した。
「ネスプ®注射液10μgプラシリンジ」は、持続型赤血球造血刺激因子製剤として2007年7月に発売されて以来、成人の保存期慢性腎臓病から透析期まですべての腎性貧血に対して投与される薬剤である。また、2013年9月13日にネスプ®は小児腎性貧血の用法・用量について追加承認を取得している。
今回「ネスプ®注射液5μgプラシリンジ」を発売する事でよりきめ細かな腎性貧血治療が可能となる。
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