【ヤンセン】注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬 「コンサータ®錠」36mg 剤型追加承認取得

ヤンセンファーマ株式会社は、2014年1 月17日、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ®錠」(一般名:メチルフェニデート塩酸塩)について、36mgの剤型追加の承認を取得した。

現在、コンサータ®錠は18mgと27mgの2つの剤型が販売されており、初回投与用量は18mgで、18歳未満では1日の最大用量を54mg、18歳以上では1日の最大用量を72mgとして1日1回投与される。
36mgの剤型が追加されることにより、全ての用量において最大2錠の服用で用量の調整が可能となり、患者負担の軽減に繋がると考えられる。

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