【杏林】喘息治療配合剤「フルティフォーム®」を発売

キョーリン製薬ホールディングス株式会社の子会社である杏林製薬株式会社は、喘息治療配合剤「フルティフォーム®50 エアゾール 56 吸入用」「フルティフォーム®125 エアゾール 56 吸入用」を11月19日、新発売したと発表した。

「フルティフォーム®」はSkyepharma(本社:英国 ロンドン)により開発された、フルチカゾンプロピオン酸エステル(商品はフルタイドなど)とホルモテロールフマル酸塩水和物(商品はオーキシスなど)を有効成分とする、加圧噴霧式定量吸入器を用いた喘息治療配合剤である。


「フルティフォーム®」の特長

① 炎症を強力に抑えるフルチカゾンと、気管支を速やかに広げるホルモテロールを同時に吸入できる。
② 吸入直後から気管支拡張効果が得られ、喘息症状を長期にコントロールする。
③ エアゾール製剤(pMDI)を採用しており、吸入力に関わらず、簡単な操作で服薬できる。

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