武田薬品はプレスリリースにて、テバ社と日本において合弁会社を設立すると発表しました。
2020年度末までにジェネリック医薬品の数量シェアを80%まで増やすという日本政府の目標を見込んで、テバ社と武田薬品が組むことで日本におけるジェネリック市場を牽引するポジションを目指すとしていています。
正式な発足は2016年4月以降としており、特許が切れた武田薬品の医療用医薬品をジェネリック医薬品として販売していくことが予想されます。
なお、新会社において、テバ社と武田薬品の出資比率は、51%対49%となっています。
武田薬品のジェネリックは「あすか製薬」のイメージがあったため、サプライズなプレスリリースとなりました。
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