【ノボノルディスク】GLP-1受容体作動薬ビクトーザ®「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認申請

ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウス アイラセン、本社:東京都千代田区)は9月26日、GLP-1受容体作動薬ビクトーザ®について、「2型糖尿病」を効能・効果とした一部変更承認申請を行った。

ビクトーザ®皮下注18mg[以下ビクトーザ®、一般名:リラグルチド(遺伝子組換え)]は、単剤の投与またはスルホニルウレア(SU)剤との併用により使用する2型糖尿病治療薬である。

今回、速効型インスリン分泌促進薬、α-グルコシダーゼ阻害薬、ビグアナイド薬、チアゾリジン薬との併用試験およびインスリン(基礎インスリン、混合型インスリンおよびベーサルボーラス療法による基礎インスリンと追加インスリンの併用)との併用試験の2試験を実施し、「経口血糖降下薬の臨床評価方法に関するガイドライン」にもとづき、より多くの薬剤と併用可能な効能・効果の一部変更承認申請をおこなったと発表している。

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