こんにちは。 メディカルライターの杉本進悟です。 2016年6月17日に厚生労働省からセルフメディケーション税制対象品目の公表がありました。 セルフメディケーション税制対象医薬品 品目一覧 セルフメディケーション税制とは セルフメディケーション税制について、厚生労働省の資料を抜粋します。 適切な健康管理の下で医療用医薬品からの代替を進める観点から、健康の維持増進及び疾病の予防への取組と…続きを読む
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CYP誘導、阻害、基質など添付文書の併用注意・併用禁忌の欄には様々な記載があります。併用注意に関しては実務上はほぼ無視されている現状がありますが、実際にはどの程度代謝に影響を及ぼすのかPISCS(ピスクス)を用いて予測できるようにしましょう 添付文書の問題点 個人的に感じていた、これまでの添付文書の問題点です。 ・記載箇所がわかりづらい ・排泄経路について一目でわかりづらい ・相互作…続きを読む
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在宅医療をする上で多職種連携は欠かせません。 往診同行を行う薬局も増えてきていますね。 私も日々往診に同行していますが、私のように最初から薬局やドラッグストアに就職した方は医師や看護師の使う略語に戸惑うことが多いと思います。そこで今回は私が在宅医療にかかわってきた中でこれは大事だと思った略語を紹介します。 在宅医療に係る職種・診療科の略語 略語意味職業Dr.医師Ns看護師CSケアスタッフ。ヘルパ…続きを読む
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「ピリン系アレルギーあり」 患者アンケートなどで「ピリン系にアレルギー」と書かれていることがありませんか? ピリン疹という言葉も有名ですが、具体的にはどの薬を避ければ良いのでしょうか。 医療用医薬品とOTC(市販薬)ではどのような薬剤がピリン系に該当するのかまとめました。 目次 ピリン系薬剤とは?アスピリンは該当? ピリン疹とは イソプロピルアンチピリンに注意! ピリン系の医療用医…続きを読む
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