2014年2月24日、厚労省の薬食審医薬品第一部会が開かれた。新薬など11成分の承認の可否について審議し、承認を了承した。この中には新しい2型糖尿病治療薬のSGLT2阻害薬2成分が含まれている。1つは大正製薬が申請したルセフィ錠(一般名ルセオグリフロジン)で、もう1つは併売される興和のデベルザ錠とサノフィのアプルウェイ錠(一般名トホグリフロジン)。アステラスのスーグラ錠、ブリストルのフォシーガ錠に続くものである。
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