薬局長が把握するべき数値

【人時生産性】薬局長(管理薬剤師)が見るべき数値~薬剤師のためのマネジメント講座

薬剤師×マネジメント

あなたが調剤薬局を2店舗開局する薬局経営者だとします。 あるB店の薬局長からこのような相談を受けました。 「社長、うちの店舗は処方箋枚数がA店の2倍もあるのだからせめて正社員をもう一人増やしてくれないか?」 さて、社長であるあなたは、どのような判断を下しますか?また、B店の薬局長にどのような返答をしますか? A店・B店のデータ A店 月間処方箋枚数が1000枚 月間売上総利益300万円…続きを読む

記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 薬剤師のためのマネジメント講座 > 薬局長が把握するべき数値

【損益計算書(PL)】薬局長が見るべき数字~薬剤師のためのマネジメント講座

薬剤師×マネジメント

薬局長が読めないといけない「経営指標」が、損益計算書(PL)です。 PLとはProfit and Loss Statementの略語で、簡単にいえば会社の成績表のようなものとなります。 売上はいくらで、粗利益がどれくらいあって、販売管理費(人件費や家賃など)がいくらで、結果いくらの利益が残るのか?といった成績を表す指標となります。 会社ごと、店舗ごと、年ごと、月ごとにデータを出せるのですが、…続きを読む

記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 薬剤師のためのマネジメント講座 > 薬局長が把握するべき数値

なぜ薬局長(管理薬剤師)が経営指標を掴む必要があるのか?

薬剤師×マネジメント

こんにちは。 薬剤師専門サイト「ファーマシスタ」の伊川です。 医薬分業率が右肩上がりで推移した一昔まえは、「薬局は出せば儲かる」といったイメージがありました。しかし、医薬分業率の伸びも鈍化し、国の財源が圧迫する中、これまでのようにそろばん勘定で舵を取る経営スタイルでは、間違いなく淘汰される時代になりました。 管理薬剤師(薬局長)に経営感覚が必要な理由 では、なぜ薬局長(管理薬剤師)が経営指標…続きを読む

記事カテゴリ:薬剤師スキルアップ情報 > 薬剤師のためのマネジメント講座 > 薬局長が把握するべき数値

お客様により安全にご利用いただけるように、SSLでの暗号化通信で秘匿性を高めています。

ページトップに戻る