【地域医療に貢献する様々な薬局の魅力をオープンにしたサイトを創りたい】
現役薬剤師による薬剤師専門サイト「ファーマシスタ関西」運営会社、代表の伊川勇樹(いかわゆうき)です。
私が大手調剤併設DSチェーンに勤務していた25歳の当時、社会人大学院に進学する為に転職活動を行っていました。
仕事を探すにあたり、まず最初に行ったことが「ネット検索」です。
しかし、ほとんどの求人サイトは情報を公開しない「非公開求人」ばかりでした。
公開情報があっても、「募集要項」しか掲載されておらず、
「どんな雰囲気の薬局なのか?」「研修・教育制度は?」「会社の目指す姿は?」
一番知りたい情報がクローズされていたのです。
なぜ求人情報を公開しないのでしょうか?
既存のスタッフに募集条件を知られたくない、業界の方にあまり知られたくないといった薬局経営者の声も一部ではありますが、ほとんどの企業様は求人情報をオープンにする事に抵抗がないのです。
ではなぜ転職サイトの求人情報は非公開なのでしょうか?
それは、薬剤師さんに登録を促すために敢えて非公開にしている案件もあるからなのです。
私も当時は仕方なく転職サイトに登録せざるを得ませんでした。
しかし、コンサルタントの方に仕事を紹介される事に少し違和感を感じました。
なぜなら、「いい会社だから」といって勧めてくれるコンサルタントの方々は実際にその会社に勤務した事もないからです。
また、私に会ってもいないのに「伊川さんにぴったりの会社です」と断言できることが不思議で仕方ありませんでした。
「仕事を決める事は、自分の人生を決める事である」
仕事を決める時に、自分の事も知らない、また勧める会社の事も表面的しか知らないコンサルタントの方々の主観によって自分の人生を左右されたくない
そう思いました。
そして、このような体験から「薬局の魅力がオープンにされた求人サイトを創りたい」と思う気持ちが強くなったのです。
このような体験から開発した「ファーマシスタ関西」はすべて公開情報です。
薬剤師目線で、より魅力が伝わるように求人ページはすべて経営者の方々や採用担当者の方々による生のメッセージが掲載されています。そして公開された情報の中から自分の意思で応募が可能になっているのです。
たくさんの薬局の魅力、魂が詰まったサイトになっていますので是非ご覧ください。
現役薬剤師が運営する薬剤師専門サイト
『ファーマシスタ関西』
https://pharmacista.jp/
大阪薬剤師求人情報
https://pharmacista.jp/osaka/
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