例:ナウゼリン坐剤 アルピニー坐剤 間隔
日本イーライリリー株式会社と日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は、インスリン製剤「インスリングラルギンBS注カート『リリー』」、「インスリングラルギンBS注ミリオペン®『リリー』」一般名:インスリングラルギン(遺伝子組換え)について、「インスリン療法が適応となる糖尿病」を適応として製造販売承認を取得したと発表した。インスリングラルギンBS注は、日本で初めてバイオ後続品として承認されたインスリン…続きを読む
記事カテゴリ:医療ニュース > 製薬
武田薬品工業株式会社の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSAInc(TPUSA社)の痛風治療剤コルクリス®錠(一般名:コルヒチン、米国薬局方)について、オーソライズド・ジェネリック(AG)の米国における供給・販売に関する契約を、 Prasco Laboratories(本社:米国オハイオ州メーソン、以下「Prasco社」)と締結した。 Prasco社は米国において最も多くのAG製…続きを読む
ホスピーラ・ジャパン株式会社(本社:大阪市中央区)は、2015年1月7日に抗悪性腫瘍剤 「オキサリプラチン点滴静注液50 mg/10mL「ホスピーラ」、 同100 mg/20mL」(一般名:オキサリプラチン)について、「治癒切除不能な膵癌」の効能・効果および用法・用量の追加に係る製造販売承認事項一部変更承認を取得した。ホスピーラ・ジャパンは、持田製薬株式会社とジェネリック抗がん剤の共同プロモーショ…続きを読む
第一三共株式会社は、メトヘモグロビン血症治療剤メチレンブルー静注50 mg「第一三共」(一般名:メチルチオニニウム塩化物水和物)について「中毒性メトヘモグロビン血症」を効能・効果として、2014年12月26日付で国内製造販売承認を取得した。 中毒性メトヘモグロビン血症とは?? 医薬品、農薬等の種々の原因物質により血中メトヘモグロビン濃度が増加し、チアノーゼ、頭痛、めまい、呼吸困難、意識障害などの…続きを読む
ヤンセンファーマ株式会社は抗HIV薬「プリジスタ®錠600mg(一般名:ダルナビル エタノール付加物錠)」の日本における製造販売承認を取得したと発表した。今までは「プリジスタ®錠300mg」を1日2回各2錠の服用であったが、「プリジスタ®錠600mg」により1日2回各1錠の服用となる。通常、ダルナビルは、リトナビルと一緒に服用し、必ず他の抗HIV薬と併用することになっている。服用錠数を減らすことで…続きを読む
ノバルティス ファーマ株式会社は、尋常性乾癬および関節症性乾癬の治療薬として、ヒト型抗ヒトインターロイキン-17Aモノクローナル抗体である「コセンティクス®皮下注150mgシリンジ」および「コセンティクス®皮下注用150mg」(一般名:セクキヌマブ)の製造販売承認を世界で初めて取得したと発表した。 インターロイキン-17Aは、乾癬の病態では発症および維持に中心的な役割を果たすと考えられている炎症…続きを読む
エーザイ株式会社は、プロトンポンプ阻害剤「パリエット®錠10mg」(一般名:ラベプラゾールナトリウム)について、日本において新たに低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制に関する効能・効果の承認を取得したと発表した。低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制に関する効能・効果に関してはネキシウム、タケプロンが取得していた。パリエットも今回取得したことにより…続きを読む
武田薬品工業株式会社と大塚製薬株式会社は、武田薬品が酸関連疾患治療剤「タケキャブ®錠10mg、同錠20mg」(一般名:ボノプラザンフマル酸塩)について、厚生労働省から製造販売承認を取得したと発表した。タケキャブは、カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(Potassium-Competitive AcidBlocker : P-CAB)と呼ばれる新しい作用機序を有する酸関連疾患治療剤である。胃壁細…続きを読む
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社と日本イーライリリー株式会社は、日本において承認申請していた選択的SGLT2阻害剤「ジャディアンス®錠10mg、同錠25mg(一般名:エンパグリフロジン)」について、2型糖尿病の効能・効果で製造販売承認を取得したと発表した。(2014.12.26) ジャディアンス®錠はSGLT2(ナトリウム依存性グルコース共輸送担体2)阻害薬に分類される2型糖尿病治療薬の1つ…続きを読む
バイエル薬品株式会社、イロプロスト(一般名)について、肺動脈性肺高血圧症(PAH)の治療薬として製造販売承認申請を行ったと発表した。 イロプロストは、日本ではじめての吸入型の肺血管拡張剤で、薬剤を肺血管に直接到達させることができる点が特徴だ。 イロプロストは専用の吸入器はポケットサイズのバッテリー式で携帯が可能であるため、患者さんのQOLを低下させることなく、治療を継続できる。 イロプロストにつ…続きを読む
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