楽天は会員を対象に、子会社であるケンコーコムを通じてスマートフォンから処方せん薬の受け取りを予約できるサービスを8月下旬からスタートさせる模様だ。
利用者は処方箋の画像をケンコーコムのサイトに登録し、指定する薬局を選択し受け取り希望時間などを入力。待ち時間の短縮にも繋がる。
すでにケンコーコムでは全保険薬局の7割である3万7千軒が登録されているようだ。
この報道により薬局業界では
「勝手に薬局が登録された」
「データを勝手に活用される」
などネガティブな声がSNSなどで多く見られている。
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