インターネット通販国内最大手のアマゾンジャパンは10月にもOTCの販売を始める。
「第1類」を含め、少なくとも4000品目を超える薬を扱う見通しである。
即日配送などを生かし消費者に迅速に届ける。月に4800万人が利用する同社は各分野で価格競争を先導してきた。薬の価格が割安になれば、政府が成長戦略で解禁を表明した薬ネット販売が普及する契機になりそうだ。
アマゾンの参入により、ますます価格競争が激化する事が予想される。
しかし医薬品の為、カウンセリングを重視するニーズはなくなる事はないだろう。
街の薬局が、いかにインターネットとの差別化を図るか?カウンセリング重視の顧客のニーズを満たす事ができるか?が価格競争で生き残るカギとなるだろう。
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