大分県薬剤師会は移動式の薬局「モバイルファーマシー」の導入を行った。モバイルファーマシーは大規模災害時に薬局として東日本大震災の際に宮城県で活躍した。大分県内のほか県外の被災地にも出動するという。
薬局機能を備えた車は、東日本大震災で被災した宮城県に続き全国で2例目である。費用約1300万円のうち、県が約半額を補助した。大分市の県薬剤師会を拠点に活動し、普段は県民への啓発活動などで使う予定との事だ。
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