【健保連】PPI,過活動膀胱治療薬など4成分のスイッチOTC化を申し入れ

健保連は25日までに、診療報酬改定に向けたレセプトデータを基に、厚生労働省に申し入れた。

医薬品関係ではスイッチOTC化を進めるべきだと提言しており、4分類6成分を列挙している。

スイッチ化の実現で約1500億円の医療費削減効果が見込まれるとの見解を示している。

候補薬一覧
プロリベリン(過活動膀胱治療薬)
ヒアルロン酸ナトリウム(涙液補助点眼)
オメプラゾール(PPI)
ランソプラゾール(PPI)
ラベプラゾール(PPI)
ポリカルボフィルカルシウム(過敏性腸症群治療薬)

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