ジェネリックシェア率(平成26年第2四半期)初の50%台突破

日本ジェネリック製薬協会は平成26年度第2 四半期(7月~9月)のジェネリック医薬品の数量シェア率を発表した。

平成26年、第2四半期の数量シェアは51.3%となり初めて50%台を突破した。厚生労働省が定めた「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」では平成30年3月までに60%以上を目指すことを目標としている。

四半期ごとの数量シェア分析結果の推移
平成25年度
第1Q:43.1%
第2Q:43.1%
第3Q:44.9%
第4Q:49.5%
平成26年度
第1Q:49.8%
第2Q:51.3%

コメント欄ご利用についてのお願い

  • 薬剤師、薬学生、調剤事務、医師、看護師といった医療に携わる方が使用できるコメント欄となります。
  • 「薬剤師の集合知」となるサイトを目指していますので、補足・不備などございましたらお気軽に記入いただけると幸いです。
  • コメントの公開は運営者の承認制となっており「他のユーザーにとって有益な情報となる」と判断した場合にのみ行われます。
  • 記事に対する質問は内容によってお答えできないケースがございます。
  • 一般消費者からの薬学、医学に関する相談や質問は受けつけておりません。

※コメントはサイト管理者の承認後に公開されます

薬剤師専門サイト「ファーマシスタ」のFacebookページに「いいね!」をすると、薬剤師が現場で活躍するために役立つ情報を受け取ることができます。ぜひ「いいね!」をよろしくお願いします。

お客様により安全にご利用いただけるように、SSLでの暗号化通信で秘匿性を高めています。

ページトップに戻る