例:ナウゼリン坐剤 アルピニー坐剤 間隔
全国の現役薬剤師が発信する医療経済ニュース
厚生労働省は2014年度の医療費について発表。医療保険・公費負担医療分の全体は39兆9556 億円(約40兆円)、前年より約7000億円増え過去最高となった。内訳は、入院 16.0 兆円(構成割合 40.2%)、入院外 13.8 兆円(34.5%)、歯科 2.8 兆円(7.0%)、調剤 7.2 兆円(18.0%)となっている。調剤医療費は平成25年より約2000億円増加し、過去最高に。調剤医療費の…続きを読む
記事カテゴリ:医療ニュース > 医療経済
日本ジェネリック製薬協会は平成26年度第2 四半期(7月~9月)のジェネリック医薬品の数量シェア率を発表した。 平成26年、第2四半期の数量シェアは51.3%となり初めて50%台を突破した。厚生労働省が定めた「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」では平成30年3月までに60%以上を目指すことを目標としている。 四半期ごとの数量シェア分析結果の推移 平成25年度 第1Q:43.1%…続きを読む
健保連は25日までに、診療報酬改定に向けたレセプトデータを基に、厚生労働省に申し入れた。 医薬品関係ではスイッチOTC化を進めるべきだと提言しており、4分類6成分を列挙している。 スイッチ化の実現で約1500億円の医療費削減効果が見込まれるとの見解を示している。 候補薬一覧 プロリベリン(過活動膀胱治療薬) ヒアルロン酸ナトリウム(涙液補助点眼) オメプラゾール(PPI) ランソプラ…続きを読む
大企業を中心に会社員と家族計約2950万人が加入する健康保険組合の全国組織「健康保険組合連合会」は、平成24年度の決算見込みが1431組合全体で2976億円の経常赤字だったと発表した。 赤字額は昨年の3497億円より521億円減ったが、5年連続の赤字となった。 過去最多の609組合が保険料率を引き上げた。平均保険料率は8・34%で、前年度より0・36ポイント増。 収入増につながったものの、高…続きを読む
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