京都を中心に調剤薬局を展開するファルコSDホールディングスは11月7日に第2四半期決算発表を行った。
臨床検査事業の営業利益が431百万円と前年より47.1%減少する中、調剤事業の営業利益が567百万円と前年の100.9%増となった。
第2四半期は、5店舗を開局、1店舗を閉局したことにより、グループが運営する調剤薬局店舗総数は120店舗(フランチャイズ店6店舗、ドラッグストア併設店13店舗含む)となっている。
こうした取り組みによって、新店の処方箋枚数の増加等により、調剤薬局事業の売上高は9,251百万円(前年同期比7.6%増)となっている。
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