有限会社コーモト薬局
弊社の歴史は、昭和元年、今から約100年前にさかのぼります。
現在の経営者の曽祖父が倉敷市玉島の港町にコーモト薬局1号店を誕生させたのがはじまりでした。この1世紀の間、この国も薬学の世界も様々な変化がありましたが、コーモト薬局は地域の方々に世代を超えて支えられ、おかげさまで安定した業績で、地域の方々とともに令和の時代を歩んでおります。
現在、倉敷市玉島地区に5店舗(富田店・P−МALL店・乙島店・駅前店・黒崎店)を構えさせていただいており、近隣の医院やケアマネージャーと連携を取りながら、地域医療に取り組んでおります。
私たちが大切にしていることは、
・患者さんに寄り添う気持ち。
・患者さんの「お困りごと」に傾ける耳。
・少しでも笑顔になって帰ってもらう心配り。
そして、「最大よりも最良の薬局たらん」という言葉をモットーに、患者さんとの会話を重視した働き方を、調剤事務スタッフを含め従業員一同心がけています。
こんな薬局ですので、患者さんの方から世間話をしてくださったり、笑顔をわけていただくことも多く、スタッフ間の人間関係も良好な職場です。
【今後目指す姿】
薬学や技術は日進月歩で進化していますが、人が元気でいたいという気持ち、地域で安心して暮らしたいという願いは変わらないと思っています。
コーモト薬局は、100年の歴史を受け継ぎ、この先の100年も地域の方々の心と体の健康にご奉仕することを目指しています。
患者さんの「お困りごと」に耳を傾け、患者さんに寄り添って少しでも元気になって帰っていただく。
弊社が考える薬剤師の究極の理想は、「薬に触らない薬剤師」です。
そのために、調剤の機械化・自動化を実施しており、未来へ向けて歩みはじめています。
倉敷市に住む44歳の薬剤師です。
大学卒業後は、東京で製薬会社のサラリーマンをしていました。新しい薬を作って患者さんの生活をより良いものにするという仕事はとてもやりがいがありましたが、今お困りの患者さんの目の前に立ち、その手をとって不安やお困りごとを何とかできないか一緒に考える、そんな仕事がしたいという思いが強くなり2011年4月より郷里の倉敷市玉島に戻ってまいりました。その後大学に入り直し薬剤師免許を取得したのは37歳の時です。
プライベートでは、旅行と読書、そして何よりも家族を愛し、3人の子どもを妻と協力しながら一生懸命育てている真っ最中です。
薬局経営のかたわら、臨床薬学研究にも取り組み、論文執筆を年1報程度、ポスター発表を年2〜3報程度のペースで行っています。また、薬科系大学での講義を受け持つなど、現在進行形で薬学研究や後進の育成にも積極的に携わっています。
有限会社コーモト薬局
〒713-8113
岡山県倉敷市玉島八島1757番10
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