医療法人博愛会 牧港中央病院
医療法人 博愛会 牧港中央病院は、医療資源の不十分な時代の中、通常医療は勿論、夜間の救急医療提供も理念に入れ、1977年4月に開院し、創立40年余りとなります。
開院当初は、総合病院に近い形でスタートしましたが、時代の変遷とともに循環器疾患と末期腎不全に対する血液透析治療に特化した99床(一般病床53床(うちHCU7床)・療養病床46床)の病院へとなりました。
2012年の病院新築移転以降、外来患者数、入院患者数は年々増加しており、増加に伴い職員数も約170人から現在は約260人となりました。
理事長を先頭に、医局、看護部をはじめとするコメディカル、事務部等の部門間の垣根が無くフレンドリーかつオープンな雰囲気で、「多職種連携」を合言葉に業務を行っています。
診療科の他に、当院の特化している点は、外国人患者を受け入れている点で、約10年前より、アメリカ海軍病院からの循環器疾患の患者の受入れを行っており、昨今の外国人観光客の増加に伴い、台湾を中心としたアジア圏からの旅行透析患者の受入れも開始し、今後も循環器疾患を始め、旅行透析患者の受入れを増やす計画を進めています。
理事長 洲鎌 盛一(すがま もりいち)
医療法人博愛会 牧港中央病院
〒901-2131
沖縄県浦添市牧港1199
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